現状維持OTを脱す! | ページ 2 | 真の作業療法士を目指して
コラム

セラピストに必要な「観察」とは?~観察の分類と実践する方法について~

「観察」の能力はセラピストによく求められるものですが、実は観察には2種類のタイプがあることをご存知ですか?一般に知られている「観察」と、知られていないものの学習して身に着ければ仕事力に直結するもう一つの観察力について解説しています!鍛え方についても記載しているのでぜひ実践して今日から鍛えていきましょう!
コラム

ケースノートの書き方!~考察の仕方とエビデンスの活用~

作業療法学生が必ず突き当たる壁、実習。なかでも実習の成否を左右するケースノートの書き方を解説します。ケースノートで実習生が戸惑う考察の書き方と、そこに適切なエビデンスをつけるタイミングについて解説します。また、ケースノートまるまる一冊ぶんの見本と各項目の解説を盛り込んだ、実習攻略フォーマットのご紹介もしています。実習に苦しんでいる学生さんに間違いなく有用ですので、ぜひご一読ください。
実習生・新人に向けて

上肢の骨折に対する介入―基礎―

上肢の骨折に対する介入―基礎― こんにちは!OTだみんです。 「上肢の骨折はOTだ!!」 と言うPTさんがいらっしゃるほど、OTに介入が任されがちな上肢。 しかし、同時に意外に介入方法が下肢や体幹ほどは広く知られて...
実習生・新人に向けて

脳卒中の正しい介入基礎!

脳卒中介入の基本的な考え方をご存知ですか?間違った考え方ややり方は、クライアントにとって害となることも。大原則として覚えなければならないのは一点だけ!大原則を押えて応用しつつ、そのような介入が有効な理由を理解しておきましょう!
実習生・新人に向けて

大腿骨頸部骨折・回復期リハ解説③【評価】

学生や新人にとってはいきなり評価介入をするのは難しいですよね?この記事では、大腿骨頸部骨折の回復期リハビリテーションのうち、目標設定後の評価方法について解説します。大腿骨頸部骨折リハシリーズ、完結回です。プリセプターやバイザーから指導を受けているイメージで、評価方法について学んでいきましょう!
コラム

信憑性の高い情報を見抜く方法【ケースノート・論文対策】

作業療法士として必須のスキルに、エビデンスをもとに文書を書く能力があります。日常業務からレポート・論文作成まで、信憑性の高い情報を探し引用するスキルは、医療職である以上常に求められます。今回は信憑性の高い情報とはなにか考えながら、応用として信憑性の高い情報を入手する方法について解説していきます!
実習生・新人に向けて

大腿骨頸部骨折・回復期リハ解説②【目標設定】

学生や新人にとってはいきなり評価介入をするのは難しいですよね?この記事では、大腿骨頸部骨折の回復期リハビリテーションのうち、どのように目標を設定していくかについて解説します。プリセプターやバイザーから指導を受けるイメージで、適切な目標設定のプロセスをマスターしていきましょう!
コラム

BPSDに対する最新知見―2021―

BPSDは、超高齢社会を迎えつつある日本において重大な問題です。この記事では、BPSDを抑制するにはどういった対策が考えられているのか、最新の知見をもとに考察していきます。病院や高齢者施設で働いている方にとっても、BPSDをすこしでも減らすヒントとなりますので、ぜひご一読ください。
実習生・新人に向けて

大腿骨頸部骨折・回復期リハ解説①【導入と基本的な思考】

学生や新人にとってはいきなり評価介入をするのは難しいですよね?今回は、入門編として大まかな評価介入方法を症例別に解説しています。この記事では、大腿骨頸部骨折の回復期リハビリテーションについて解説します。プリセプターやバイザーから指導を受けるイメージで、臨床での評価介入をマスターしていきましょう!
コラム

「生活期のリハビリ」の現実と特徴、本来求められる役割について

生活期のリハビリの現状と問題点についてご存知ですか?厚労省が提言しているリハビリテーションのあり方と、現状とのギャップについて、病院からデイサービスに転職した現役OTの視点で解説しています。
タイトルとURLをコピーしました